AVAYA

コンタクトセンターの機能を大規模環境で柔軟にカスタマイズしたい

通話の品質や安定性を向上させたい

音声データを有効活用し、顧客のニーズや不満を的確に把握したい

多国籍拠点で異なる通信要件や規制に対応したい

AVAYAは、お客様や従業員の多様化するニーズに対応した国内市場シェアNo.1のトータルエクスペリエンスプラットフォームです。オンプレミスからクラウドまで多様な提供モデルに対応しており、次世代のカスタマーエクスペリエンスやデジタルワークプレイスを実現します。その堅牢なアーキテクチャは99.999%の高可用性を誇り、金融業界をはじめさまざまな業界で導入されています。

ACD機能

オペレーターが最も得意な業務に応答できるように着信を割り振る機能。スキルの高い業務で応答できることで、通話時間の短縮や顧客満足度の向上を実現します。

ベクター機能

営業日や営業時間に応じて適切なアナウンスを再生したり、お客様をスムーズに待機状態に導いたりできる機能。オペレーターの負担軽減や顧客満足度向上を実現します。

簡易IVR機能

音声応答装置（IVR）のようにガイダンスを送出し、お客様によるダイヤル入力によってコールを振り分けることができる機能。よくある問い合わせや簡単な案内はIVRで処理されるため、オペレーターはより複雑で重要な案件に集中できるようになります。

EWT機能

EWTを利用して待ち時間が少ないスキルにキューイングしたり、EWTが大きいときはコールバック案内をすることができる機能。無駄な放棄コールを減少できます。

BSR機能

複数スキルのEWTをチェックし、待ち時間が一番少ないスキルに分配する機能。複数の拠点やチームのリソースを効率的に活用し、コールの待機時間を最小限に抑えることができます。

拡張機能

高機能な周辺機器と連携することで、コンタクトセンターの機能を強化することが可能。待ち呼数やオペレーターの状態を把握できる統計装置、CTI連携用ソフトフォンと連携できます。

REASON 01

国内市場シェアNo.1

国内市場シェア
No.1

AVAYAは国内市場シェアNo.1を誇り、大規模コンタクトセンターや金融機関での豊富な導入実績があります。その堅牢なシステムは高い信頼性と柔軟性を備え、多様な業界ニーズに応えるソリューションとして評価されています。

REASON 02

多様なラインナップ

オンプレミス型では買い切り、サブスクリプション、クラウド型ではビジネスモデルに合わせてプライベートのバージョンを2つから選べます。サブスクリプションは、20%の余剰ライセンスや在宅用ライセンスをバンドルしています。

また、2024年には、パブリッククラウドサービスをリリースしました。オープンなAPIや最新機能を維持するクラウドネイティブベースなサービスです。

REASON 03

堅牢で柔軟なアーキテクチャ

堅牢で柔軟な
アーキテクチャ

AVAYAは堅牢で柔軟なアーキテクチャを備え、99.999%の高可用性を実現する設計が特徴です。さらに、バックアップサーバが全拠点を制御するサバイバブル機能を搭載しています。

豊富な導入実績

AVAYA社のビジネスパートナーとして、豊富な構築ノウハウを活かし、多業種にわたるお客様のコンタクトセンターを構築してきました。1システム国内最大級実績である約300システム（約2,300席）の導入を支援し、1システムで200拠点以上を構築するという国内最大級マルチサイト実績もあり、豊富な構築ノウハウでお客様の個別のご要望にお応えしてきました。